特許
J-GLOBAL ID:200903036495491390

白血病の診断、予後診断および処置選択のための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-556371
公開番号(公開出願番号):特表2008-529557
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
本発明は、急性骨髄性白血病(AML)またはその他のタイプの白血病の予後診断、診断および処置選択のための方法、システムおよび機器を提供する。また、白血病患者の臨床転帰の予後遺伝子は、本発明によって同定することができる。これらの遺伝子は、疾患に関連していないヒトに比べて、AML患者のPBMC中で特異的に発現する。これらの遺伝子は、AMLの診断、または発達、進行若しくは処置の監視に使用することができる。
請求項(抜粋):
白血病の処置に対する臨床転帰を予測する方法であって、 (1)処置前患者に由来する末梢血単核細胞試料中の1つ以上の白血病の予後遺伝子の発現レベルを測定する手順;及び (2)対応する対照レベルと各発現レベルを比較する手順(この場合、比較の結果が臨床転帰の予測である)を含む、方法。
IPC (5件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  C12M 1/00 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/53
FI (7件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 F ,  C12M1/00 A ,  G01N37/00 102 ,  G01N33/53 M ,  G01N33/53 D
Fターム (22件):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA02 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR84 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

前のページに戻る