特許
J-GLOBAL ID:200903036497792975

来訪者管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041911
公開番号(公開出願番号):特開平9-231368
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 在宅中及び留守中の来訪者を効率よく確認し、来訪者に対し適切な応対をすることができる来訪者管理システムを提供する。【解決手段】 指紋カメラ9で撮影され指紋解析部11で発生された来訪者の指紋データを、メモリ部2へ記憶されている指紋データと指紋照合部12で照合し、一致しない場合は指紋データ、来訪時の映像及び音声、来訪時刻をメモリ部2へ記録する。後にその人物の付随情報を操作部18により入力することにより、来訪者データベースが作成される。指紋データが一致した場合は、メモリ部2より読み出した来訪者の付随情報と来訪時の映像をディスプレイ15に表示する。【効果】 来訪者データベースが作成されるので、来訪者に関する情報の検索や管理を行うことができる。留守中の来訪者を短時間で効率よく確認したり、在宅中の場合来訪者へ適切な応対をすることができる。
請求項(抜粋):
来訪者の映像を捕らえるカメラと、前記来訪者の音声を捕らえるマイクと、前記来訪者の個人識別要因を捕らえ、個人識別データを発生する個人識別データ発生手段と、前記個人識別データを記憶する個人識別データ記憶領域を有するメモリ手段と、前記個人識別データ発生手段より発生された個人識別データと、前記個人識別データ記憶領域に記憶された個人識別データとを照合する照合手段と、複数画面を同時に表示可能なディスプレイと、前記来訪者の付随情報を入力する操作手段と、前記来訪者の個人識別データと記憶された個人識別データとが一致しない場合は、前記来訪者の個人識別データ、映像データ及び音声データを前記メモリ手段に記憶するように制御する制御手段とを具備することを特徴とする来訪者管理システム。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 15/00
FI (5件):
G06F 15/62 465 K ,  G08B 13/196 ,  G08B 15/00 ,  G06F 15/62 460 ,  G06F 15/62 465 U
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • テレビドアホン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-243259   出願人:シヤープ株式会社
  • 顔画像による登録データ検索装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192468   出願人:日本電信電話株式会社
  • モニター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-283900   出願人:デイエツクスアンテナ株式会社
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