分散情報処理システム

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：武顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-086871
公開番号（公開出願番号）：特開2001-273296
出願日： 2000年03月27日
公開日（公表日）： 2001年10月05日
要約：

【要約】【課題】既存のネットワークシステムを有効活用し、誰でも良好な情報検索結果を得ることができるようにした分散情報処理システムを提供する。【解決手段】構造化データに従う作業手順で情報取得を行うリモートエージェント4Aを備えたクライアント4、ラップエージェント3Cとブランチエージェント3Aを備えるラップサーバー3、データ記憶部1B、2Bを備えた2種のコンピュータ1、2を有し、クライアント4がラップサーバー3を介してコンピュータ1、2に接続される分散情報処理システムで、リモートエージェント4Aが構造化データに従う作業手順の遂行時に、ブランチエージェント3Aを仲介してラップエージェント3Cを付勢し、ラップエージェント3Cがコンピュータ1、2のデータ記憶部1B、2Bから必要なデータを順次取得し、取得したデータをブランチエージェント3Aを介してリモートエージェント4Aに供給する。

請求項（抜粋）：

ネットワークに接続される複数台のコンピュータが所望の情報をそれぞれ授受できるように構成された分散情報処理システムにおいて、構造化データに従った作業手順によって情報取得が行なわれるリモートエージェントを備えたクライアントと、少なくともラップエージェントとブランチエージェントを備えるラップサーバーと、それぞれデータ記憶部を備えた2種類以上のコンピュータとを備え、前記クライアントが前記ラップサーバーを介して前記2種類以上のコンピュータに接続されており、前記クライアントのリモートエージェントが前記構造化データに従った作業手順を遂行するとき、前記ラップサーバーの前記ブランチエージェントを仲介させて前記ラップエージェントを付勢し、前記ラップエージェントが前記2種類以上のコンピュータのデータ記憶部から必要な情報を順次取得し、取得した情報を前記ブランチエージェントを介して前記リモートエージェントに供給することを特徴とする分散情報処理システム。

IPC (5件)：

G06F 17/30 110 , G06F 17/30 , G06F 17/30 180 , G06F 9/44 552 , G06F 17/60 318

FI (5件)：

G06F 17/30 110 C , G06F 17/30 110 F , G06F 17/30 180 Z , G06F 9/44 552 , G06F 17/60 318 A

Fターム (11件)：

5B049AA06 , 5B049BB07 , 5B049CC11 , 5B049EE01 , 5B049EE05 , 5B049GG07 , 5B075KK03 , 5B075ND35 , 5B075PQ05 , 5B075QS07 , 5B075QT03

前のページに戻る