特許
J-GLOBAL ID:200903036505112288
物品移載台車及び物品保管設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162178
公開番号(公開出願番号):特開平9-012105
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 バケット等に移し変えずに物品が移載でき、更に、物品の収納効率を向上させることのできる物品移載台車及び物品保管設備を提供すること。【構成】 物品7の載置台8を有して棚板10に沿って走行可能な台車部9と、前記載置台8の両側端部に装備される左右一対の伸縮式のフォーク部材13,14,23と、これらの左右一対のフォーク部材13,14,23相互の離間間隔を調整するフォーク幅調整機構11と、前記左右一対のフォーク部材13,14,23を前記台車部9上から棚板10上にほぼ水平に伸縮させるフォーク伸縮機構12とを具備し、前記左右一対のフォーク部材13,14,23によって物品7を挾持させ、更に、これら左右一対のフォーク部材13,14,23を伸縮動作させることで、前記載置台8及び棚板10の一方から他方へ物品7を移動させる。
請求項(抜粋):
物品(7)の載置台(8)を有して棚板(10)に沿って走行可能な台車部(9)と、前記載置台(8)の両側端部に装備される左右一対の伸縮式のフォーク部材(13,14,23)と、これらの左右一対のフォーク部材(13,14,23)相互の離間間隔を調整するフォーク幅調整機構(11)と、前記左右一対のフォーク部材(13,14,23)を前記台車部(9)上から棚板(10)上にほぼ水平に伸縮させるフォーク伸縮機構(12)とを具備し、前記左右一対のフォーク部材(13,14,23)によって物品(7)を挾持させ、更に、これら左右一対のフォーク部材(13,14,23)を伸縮動作させることで、前記載置台(8)及び棚板(10)の一方から他方へ物品(7)を移動させることを特徴とする物品移載台車。
引用特許:
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