特許
J-GLOBAL ID：200903036508186487

防曇塗料組成物、その製造方法及びその塗装物品

発明者：
加納 崇光

加納 崇光 について

, 
鋤崎 有大

鋤崎 有大 について

, 
桑田 睦男

桑田 睦男 について


出願人/特許権者：
日油株式会社

日油株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-178270
公開番号（公開出願番号）：特開2009-013329
出願日： 2007年07月06日
公開日（公表日）： 2009年01月22日
要約：
【課題】塗膜が良好な防曇性と耐熱性を発揮することができると共に、塗膜の曇りや水垂れ跡等の外観不良の発生を抑制することができる防曇塗料組成物、その製造方法及びその塗装物品を提供する。【解決手段】防曇塗料組成物は、下記に示す単量体(A)、単量体(B)及び単量体(C)から形成される共重合体を含有するものである。そして、前記単量体(C)の含有量が単量体(A)及び単量体(B)の合計100質量部に対して0.3〜5質量部であると共に、共重合体のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定された重量平均分子量が100,000〜1,000,000であることを特徴とする。 単量体(A):非架橋性の水溶性ビニル系単量体 単量体(B):非架橋性の非水溶性ビニル系単量体 単量体(C):縮合反応又は付加反応により架橋可能な架橋性官能基を有するビニル系単量体【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記に示す単量体(A)、単量体(B)及び単量体(C)から形成される共重合体を含有する防曇塗料組成物であって、 前記単量体(C)の含有量が単量体(A)及び単量体(B)の合計100質量部に対して0.3〜5質量部であると共に、共重合体の重量平均分子量が100,000〜1,000,000であることを特徴とする防曇塗料組成物。 単量体(A):非架橋性の水溶性ビニル系単量体 単量体(B):非架橋性の非水溶性ビニル系単量体 単量体(C):縮合反応又は付加反応により架橋可能な架橋性官能基を有するビニル系単量体
IPC (4件)：
C09D 157/00 ,  C09D 5/00 ,  B05D 5/00 ,  B32B 27/30
FI (4件)：
C09D157/00 ,  C09D5/00 Z ,  B05D5/00 G ,  B32B27/30 A
Fターム (41件)：
4D075CA39 ,  4D075EA06 ,  4D075EB22 ,  4D075EB52 ,  4D075EB56 ,  4F100AK24A ,  4F100AK25A ,  4F100AK26A ,  4F100AK45 ,  4F100AL01A ,  4F100AL05A ,  4F100AT00B ,  4F100BA02 ,  4F100CA02A ,  4F100CC00A ,  4F100EH46A ,  4F100EJ05A ,  4F100GB32 ,  4F100JA07A ,  4F100JA20A ,  4F100JB07 ,  4F100JD15A ,  4F100JJ03 ,  4F100JK06 ,  4F100JK15 ,  4F100JL07A ,  4F100YY00A ,  4J038CG011 ,  4J038CG141 ,  4J038CG171 ,  4J038CH031 ,  4J038CH041 ,  4J038CH121 ,  4J038CH131 ,  4J038MA14 ,  4J038NA06 ,  4J038PB07 ,  4J038PC02 ,  4J038PC03 ,  4J038PC04 ,  4J038PC06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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