特許
J-GLOBAL ID:200903036509593159
臓器機能維持改善液
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 江尻 ひろ子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006304269
公開番号(公開出願番号):WO2006-093314
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2006年09月08日
要約:
移植用臓器の機能低下の抑制に有効である臓器機能維持改善液を提供するとともに、該臓器機能維持改善液を用いた臓器保存方法を提供する。 本発明は、グリチルリチン酸、グリチルレチン酸、又はその薬理的に許容できる塩若しくは誘導体を含む薬理活性物質を臓器保存液中に含んでなる、臓器移植用に提供される臓器の機能を維持又は改善するための臓器機能維持改善液に関する。また、本発明は、ドナーから摘出された臓器に前記臓器機能維持改善液を灌流することによって虚血し、該臓器をレシピエントに移植するまでの期間、該臓器機能維持改善液に浸漬することを含む移植用臓器の保存方法に関する。
請求項(抜粋):
グリチルリチン酸、グリチルレチン酸、又はその薬理的に許容できる塩若しくは誘導体を含む薬理活性物質を臓器保存液中に含んでなる、臓器移植用に提供される臓器の機能を維持又は改善するための臓器機能維持改善液。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA14
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA06
, 4C206ZA75
, 4H011BB08
, 4H011BC06
, 4H011BC23
, 4H011CA01
, 4H011CB05
, 4H011CD02
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