特許
J-GLOBAL ID:200903036510875770

スペーサ吐出装置及び液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160236
公開番号(公開出願番号):特開平11-007028
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】インクジェット装置を用いたスペーサ吐出装置で、スペーサ吐出量を長期にわたり安定化させかつ着弾位置の精度を高くする。【解決手段】インクジェットヘッド1とスペーサを含有する溶液を収容する撹拌タンク2とを有し、撹拌タンク2が冷却手段3と圧電素子4による超音波発生器とを有し、撹拌タンク内のスペーサを含有する溶液が超音波により撹拌されつつ温度が上昇しないようにされる。
請求項(抜粋):
インクジェット装置を用いて基板上に粒状のスペーサを吐出するスペーサ吐出装置において、インクジェットヘッドとインクジェットヘッドに接続されたスペーサを含有する溶液を収容する撹拌タンクとを有し、撹拌タンクが超音波発生器を有し、撹拌タンク内のスペーサを含有する溶液が超音波により撹拌されることを特徴とするスペーサ吐出装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341
引用特許:
審査官引用 (6件)
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