特許

J-GLOBAL ID：200903036512515550

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者： 高橋 正剛
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-128230
公開番号（公開出願番号）：特開平11-305607
出願日： 1998年04月22日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：

【要約】【課題】 プロセスカートリッジのメモリと画像形成装置本体のCPUとの通信と、プロセスカートリッジのメモリへの電力供給とを簡単な構造で電気的に絶縁し、かつ通信接点の位置や各電気回路の配置位置の制約を軽減する。【解決手段】 プロセスカートリッジ43にメモリ61を設け、メモリ61に接続されたコイル状導電性メッキパターン71を設け、画像形成装置本体38のプロセスカートリッジ43を装着する部分にコイル状導電性メッキパターン78を設け、画像形成装置本体38と、プロセスカートリッジ43のメモリ61との通信、および画像形成装置本体38からメモリ61への電力供給を、コイル状導電性メッキパターン71、78を介して電波通信により行う。

請求項（抜粋）：

プロセスカートリッジを着脱自在に装着する画像形成装置において、前記プロセスカートリッジに記憶手段と、該記憶手段に接続された導電性送受信部材とを設け、画像形成装置本体の前記プロセスカートリッジを装着する部分に導電性送受信部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 396 ,  G03G 21/18 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/21

FI (4件)：

G03G 21/00 396 ,  H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/21 ,  G03G 15/00 556