特許
J-GLOBAL ID:200903036512545300

高純度アルミニウム合金の連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206522
公開番号(公開出願番号):特開平7-051820
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【構成】 凝固中の鋳塊周囲に回転磁界発生装置を設けて磁場を回転せしめることにより、未凝固溶湯に回転磁場を与えて該未凝固溶湯を回転しつつ凝固せしめるアルミニウム合金の連続鋳造方法に於いて、回転磁界発生の為の交番周波数が5〜60Hzで、かつ電流(A)とコイル巻数(T)の積が6000〜24000ATで、かつ未凝固溶湯深さ(H)と鋳塊短片長さ(D)の比(H/D)が0.2以上となる条件で鋳造する事を特徴とする高純度アルミニウム合金の連続鋳造方法。【効果】 微細、均一化された鋳造組織を有する鋳塊を得ることができる。
請求項(抜粋):
凝固中の鋳塊周囲に回転磁界発生装置を設けて磁場を回転せしめることにより、未凝固溶湯に回転磁場を与えて該未凝固溶湯を回転しつつ凝固せしめるアルミニウム合金の連続鋳造方法に於いて、回転磁界発生の為の交番周波数が5〜60Hzで、かつ電流(A)とコイル巻数(T)の積が6000〜24000ATで、かつ未凝固溶湯深さ(H)と鋳塊短片長さ(D)の比(H/D)が0.2以上となる条件で鋳造する事を特徴とする高純度アルミニウム合金の連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/10 350 ,  B22D 11/10 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/04 311

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