特許
J-GLOBAL ID:200903036516535741

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277897
公開番号(公開出願番号):特開2001-095992
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技内容が多様化して遊技を長時間続けても遊技者の興味をパチンコゲームに強く引きつけ、且つ興趣を起こさせることが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 第1振り分け装置15に入ったパチンコ球は、1/2の確率で第1ワープ入口16又は第2ワープ入口17に入る。そして、第1ワープ入口16に入ったパチンコ球は、第1樋40を経て第1ワープ出口部材20から遊技領域11の下方に排出されて、第2振り分け装置21に入る。この第2振り分け装置21に入ったパチンコ球は、1/2の確率で入賞口22又は第3ワープ入口23に入る。そして、第3ワープ入口23に入ったパチンコ球は、第3樋42を経て第2ワープ出口部材24から遊技領域11の下方に排出されて、普通電動役物25に入る。他方、普通電動役物25に入ったパチンコ球は、1/3の確率で第3種特別入賞口61に入賞し、「第3種大当たり」が発生する。
請求項(抜粋):
遊技領域に独立して設けられる複数の振り分け装置を備え、前記各振り分け装置は、パチンコ球を該振り分け装置内に案内する少なくとも1個の第1入口部と、前記第1入口部から入ったパチンコ球を所定の第1確率で第1方向、または前記第1方向とは異なる第2方向に少なくとも案内させる第1振り分け部材と、前記第1振り分け部材によって前記第1方向に案内変化されたパチンコ球を当該振り分け装置外部の遊技領域に排出させる第1排出部材と、パチンコ球を前記第1方向または前記第2方向に案内させるように、前記振り分け部材駆動する第1駆動手段とを有し、少なくとも一の振り分け装置の前記第1排出部材から排出されたパチンコ球が、少なくとも一の他の振り分け装置の第1入口部に入ることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (2件):
2C088EB53 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (3件)

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