特許
J-GLOBAL ID:200903036519801523

露光方法及びレチクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099324
公開番号(公開出願番号):特開平9-266168
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は露光方法に関し、分割露光形式で回路パターンを感光基板上に2つ以上露光する場合、露光回数を減らして露光装置のスループツトを向上し得るような露光方法を実現する。【解決手段】回路パターン1Aの分割回路パターンC1と、該分割回路パターンC1と感光基板上で隣り合う回路パターン1Bの分割回路パターンC2とを1つのレチクル16C上に描き、露光時には、レチクル16Cに描かれた分割回路パターンC1と分割回路パターンC2とを同時に露光するようにした。これにより露光回数を減らすことができ、露光装置のスループツトを向上し得る。
請求項(抜粋):
1つの回路パターンを分割して得た分割回路パターンが描かれたレチクルを感光基板に対して露光することにより、該感光基板に2つ以上の前記回路パターンを露光する露光方法において、前記感光基板に露光される一方の前記回路パターンの分割回路パターンと、該分割回路パターンと前記感光基板上で隣り合う他方の前記回路パターンの分割回路パターンとを前記レチクル上に描き、露光時には、前記レチクルに描かれた前記一方の分割回路パターンと前記他方の分割回路パターンとを同時に露光することを特徴とする露光方法。
IPC (3件):
H01L 21/027 ,  G02F 1/1343 ,  G03F 7/20
FI (5件):
H01L 21/30 515 F ,  G02F 1/1343 ,  G03F 7/20 ,  H01L 21/30 502 P ,  H01L 21/30 514 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-162670
  • 半導体装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-273913   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-162670

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