特許
J-GLOBAL ID:200903036522693790
携帯端末、遠隔制御方法、及び遠隔制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029716
公開番号(公開出願番号):特開2005-223628
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 遠隔制御と放送受信が行える携帯端末で視聴していた番組の放送受信を止めた後、外部の放送受信機器を起動したとき、同じ番組を視聴できる携帯端末を提供することを目的とする。【解決手段】 携帯端末100で、放送受信部170により放送を受信しているとき、その放送からEPGの情報も取得して制御部190を通じて情報記憶部130に記憶する。その放送の受信を終了するとき、制御部190は更に、受信していた放送の情報とそのときの時刻を情報記憶部130に記憶する。操作部150を通じてユーザにより外部の放送受信機器200の起動指示があると、制御部190は情報記憶部130に記憶している前記の放送の情報と時刻、及びEPGとから、最近まで受信していた番組が現在も行なわれているか判定し、行なわれていると判定したとき、制御部190は、起動と前記放送情報による選局との指示を遠隔送受信部180を通じて外部機器200に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放送を受信し、外部の放送受信機器の遠隔操作を行なう機能を有する携帯端末であって、
放送の受信を終了するとき、受信していた放送局の情報を最終視聴情報として、放送の受信を終了する時刻を最終視聴時刻として、それぞれ記憶する記憶手段と、
外部の放送受信機器の起動を受け付ける起動受付手段と、
起動を受け付けた時点で放送の受信が終了している場合、前記最終視聴時刻に前記最終視聴情報で示される放送局で視聴していた番組が放送中か否かを判定する判定手段と、
放送中と判定されたとき、前記起動受付手段で受け付けた外部の放送受信機器に対して、起動と前記最終視聴情報で示される放送の選局とを指示する指示手段とを備えることを特徴とする携帯端末。
IPC (5件):
H04N5/44
, H04M11/00
, H04N5/00
, H04N5/445
, H04Q9/00
FI (6件):
H04N5/44 Z
, H04M11/00 302
, H04N5/00 A
, H04N5/445 Z
, H04Q9/00 301E
, H04Q9/00 311U
Fターム (32件):
5C025AA30
, 5C025BA27
, 5C025CA09
, 5C025CB10
, 5C025DA01
, 5C025DA10
, 5C056AA05
, 5C056BA02
, 5C056BA05
, 5C056CA08
, 5C056CA19
, 5C056EA06
, 5C056EA09
, 5K048AA04
, 5K048AA14
, 5K048BA05
, 5K048CA02
, 5K048DB01
, 5K048DB04
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048EB06
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K101KK18
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN02
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP05
, 5K101QQ03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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