特許
J-GLOBAL ID:200903036523188798

生ごみ処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191390
公開番号(公開出願番号):特開平9-038628
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】高速道路パーキングエリアなどの施設で使用し、施設内の自動販売機で販売された食品の食べ残し残滓をその場で容器ごと回収して自動的に分別,減容処理する衛生,環境面を考慮した生ごみ処理機を提供する。【解決手段】前面に食べ残し残滓を容器ごと一個ずつ受け入れる投入扉3付き投入口4を備えた本体ケース1の機内に、前記投入口の内側に配置した投入物受取ステージを兼ねたバケット6と、該バケットに受容した容器5を後段のホッパーへ反転姿勢に送り込むバケット搬送用コンベア機構7と、容器からホッパー内へ放出された残滓を生ごみと汁とに分別して生ごみ回収箱16,汁回収箱15に排出する生ごみ/汁分別機構14と、ホッパーの後段に設けた容器減容処理部12と、ホッパーに残った空の容器を容器減容処理手段へ送り込む容器搬送機構11と、減容化された容器を回収する容器回収箱13を組み込んで構成する。
請求項(抜粋):
食品自動販売機などで販売された食品の食べ残し残滓を容器ごと回収して自動的に処理する生ごみ処理機であって、食べ残し残滓を容器ごと一個ずつ受け入れる扉付き投入口を備えた本体ケースに、前記投入口の内側に配置した投入物受取ステージを兼ねたバケットと、該バケットに受容した容器を後段のホッパーへ反転姿勢に送り込むバケット搬送手段と、容器からホッパー内へ放出された残滓を固形の生ごみと汁とに分別して生ごみ回収箱,汁回収箱に排出する残滓分別手段と、ホッパーの後段に設けた容器減容処理手段と、ホッパーに残った空の容器を容器減容処理手段へ送り込む容器搬送手段と、減容化された容器を回収する容器回収箱を組み込んで構成したことを特徴とする生ごみ処理機。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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