特許
J-GLOBAL ID:200903036523680340
セラミック補間フィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050321
公開番号(公開出願番号):特開平11-316351
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の高出力レーザを有する画像処理装置を用いると、処理量を増やすことができるが、レーザエネルギを減衰せずに測定するセンサのコストが市販の画像処理装置としては破格に高価なものとなるという問題点があった。【解決手段】 そこで本発明によるセラミック補間フィルタは、セラミック減衰器を光源とセンサとの間に設ける。このセラミック補間フィルタによると、安価な部品を用いて信頼性高く測定できるレベルまでレーザ信号出力を減衰させることができる。セラミック補間フィルタの特性は、セラミック減衰器の大きさと組成を変えることにより、減衰量を調整できるようにしてある。
請求項(抜粋):
光源とセンサとの間で光線を減衰させるための補間セラミックフィルタであって、光源とセンサとの間に配置したセラミック減衰器からなることを特徴とする補間セラミックフィルタ。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 5/02
FI (3件):
G02B 26/10 D
, G02B 5/02 A
, B41J 3/00 D
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