特許
J-GLOBAL ID:200903036523774778
ペレットの造粒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355327
公開番号(公開出願番号):特開2000-158440
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 崩れにくいペレットを製造することができるペレットの造粒方法を提供することを目的とする。【解決手段】 端材破砕物13とバンパー破砕物16は、造粒機本体14dのローラ14eとダイス14fによって押し潰されて、ダイス14fに無数に形成されたダイス穴14gに順次押し込まれる。そして、ダイス穴14gの壁面14hとの摩擦熱によって、端材破砕物13とバンパー破砕物16の樹脂分であるポリプロピレンが溶融して、端材破砕物13の繊維分を包み込みながら、端材破砕物13と車両バンパ破砕物16とが固まり、棒状の造粒物14iとしてダイス穴14gから押し出され、カッター14jにより一定の長さに切断されて円柱状のペレット17が排出される。
請求項(抜粋):
繊維分を含む車両内装材の破砕物を造粒してペレットを製造するペレットの造粒方法において、前記車両内装材の破砕物に、合成樹脂材の破砕物を混合させて造粒することを特徴とするペレットの造粒方法。
IPC (5件):
B29B 9/14
, B29B 17/00 ZAB
, C08L 23/10
, B29K105:06
, B29K105:26
FI (3件):
B29B 9/14
, B29B 17/00 ZAB
, C08L 23/10
Fターム (37件):
4F201AA11
, 4F201AA50
, 4F201AB25
, 4F201AC01
, 4F201AD16
, 4F201AH24
, 4F201AH26
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC17
, 4F201BC19
, 4F201BC25
, 4F201BC37
, 4F201BL05
, 4F201BL43
, 4F201BL44
, 4F201BN30
, 4F201BP11
, 4F201BP31
, 4F301AA14
, 4F301AA25
, 4F301BB05
, 4F301BD03
, 4F301BD09
, 4F301BE31
, 4F301BF12
, 4F301BF16
, 4F301BF31
, 4J002BB032
, 4J002BB121
, 4J002BB122
, 4J002CF002
, 4J002CL002
, 4J002DL006
, 4J002FA042
, 4J002FA046
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