特許
J-GLOBAL ID:200903036524489759
電子カメラ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230725
公開番号(公開出願番号):特開平5-236420
出願日: 1988年08月31日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、静止画像デ-タを電気信号に変換してフロッピディスクに記録する電子スチルカメラ等を備えた電子カメラ装置において、記録された個々の画像デ-タに対応する充分なデ-タ管理を行なうことを目的とする。【構成】 フロッピディスク44の各静止画記録トラックに対応するコメントデ-タ,時刻デ-タ等を、撮像機に着脱可能なデ-タ管理ユニット13にて一括記憶管理し、再生機12におけるフロッピディスク44の各記録トラック再生の際に、その再生静止画像の全てに対し、対応するコメント・時刻デ-タ等を上記データ管理ユニット13から読出し再生制御部51及びスーパインポーズ回路54を介し合成して再生する構成とする。
請求項(抜粋):
第1の箱体と、この第1の箱体に設けられ電気的に画像デ-タを入力する画像デ-タ入力手段と、上記第1の箱体に対して着脱自在であり上記入力画像デ-タを1画像デ-タ毎に所定のエリアに記憶する第1の記憶手段と、上記第1の箱体に対し着脱自在に設けられた第2の箱体と、この第2の箱体に設けられたデ-タ入力手段と、上記第2の箱体に設けられ上記第1の記憶手段の各メモリエリアに対応させて上記デ-タ入力手段により入力されたデ-タを記憶する第2の記憶手段と、上記第2の箱体が着脱可能な第3の箱体と、この第3の箱体に設けられ上記第1の記憶手段と電気的に接続する第1記憶接続手段と、上記第3の箱体に設けられ上記第2の記憶手段からのデ-タを入力する第2記憶デ-タ入力手段と、上記第3の箱体に設けられ上記第1の記憶手段により記憶された所定の画像デ-タとその画像デ-タの記憶エリアに対応して上記第2の記憶手段に記憶されたデ-タとを合成して出力する画像合成出力手段と、を具備したことを特徴とする電子カメラ装置。
IPC (4件):
H04N 5/907
, H04N 5/225
, H04N 5/781
, H04N 5/91
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