特許
J-GLOBAL ID:200903036524934647
映像処理装置、映像表示装置及びそれに用いる映像処理方法並びにそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053449
公開番号(公開出願番号):特開2002-262303
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 ちらつきを生じずに映像ソースによらず、またシーンによらず、適応的に動画像を自動的に高画質化することが可能な映像処理装置を提供する。【解決手段】 画像入力手段1から得られた入力画像を基に補正量を更新するかどうかを補正量更新判断手段25で調べる。もし、カット点が検出されるか、フレーム数記憶部32内のフレーム数が一定値を超えると更新が必要と判断される。この時、新しい補正量を入力画像を基に補正量取得手段21により取得する。そして、もしカット点が検出されていなければ補正量の時間的変化量を制限しその結果を、補正量記憶部31に記録する。この補正量記憶部31に記録されている補正量に基づき画像補正手段23で入力画像に高画質化補正がかけられる。そして、補正後の画像は画像出力手段4に送られる。
請求項(抜粋):
順次入力される動画像から補正量を取得する補正量取得手段と、前記補正量取得手段で取得された補正量に基づいて入力動画像に高画質化補正を施す画像補正手段とを有することを特徴とする映像処理装置。
IPC (3件):
H04N 9/68
, H04N 5/20
, H04N 9/73
FI (3件):
H04N 9/68 A
, H04N 5/20
, H04N 9/73 B
Fターム (29件):
5C021PA58
, 5C021PA77
, 5C021PA78
, 5C021PA82
, 5C021RB00
, 5C021SA01
, 5C021XA13
, 5C021XA34
, 5C021XB03
, 5C021YB01
, 5C021ZA01
, 5C021ZA04
, 5C066AA01
, 5C066AA03
, 5C066AA13
, 5C066CA05
, 5C066EA05
, 5C066EA14
, 5C066EB01
, 5C066EC02
, 5C066EC05
, 5C066EE12
, 5C066EF16
, 5C066GA32
, 5C066GA33
, 5C066KD04
, 5C066KD07
, 5C066KE17
, 5C066KP02
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
自動露出制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-327417
出願人:松下電器産業株式会社
-
ビデオカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-278597
出願人:ソニー株式会社
-
ぶれ消去映像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-099197
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)
-
自動露出制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-327417
出願人:松下電器産業株式会社
-
ビデオカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-278597
出願人:ソニー株式会社
-
ぶれ消去映像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-099197
出願人:日本電信電話株式会社
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