特許
J-GLOBAL ID:200903036526661419
フィルタエレメントの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184292
公開番号(公開出願番号):特開2001-009220
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 内部の吸着材が端部から脱落することがなく、しかもハンドリングが容易で作業性に優れるフィルタエレメントを製造する方法を提供する。【解決手段】 供給手段から送られてきた積層体20は、その所定箇所20aが超音波振動子に接続された略円錐形状の超音波ホーン30のターゲットに入ったところで停止する。積層体20が停止してまもなくホーン30を垂直移動させて積層体20に積層方向の静圧力を加えるとともに、同じ方向に超音波領域の振動数で振動させながら所定速度で切断方向に水平移動させる。このようにして、積層体20が所定寸法に切断されてかつその端部10aが溶着密封されたフィルタエレメント10が形成される。
請求項(抜粋):
複数のシート状濾材を隙間をあけて積層するとともに前記隙間に粒状又は粉状の吸着材を装填して積層体を形成する工程と、前記シート状濾材を所定箇所において溶着すると同時またはその後に前記所定箇所を切断することで前記吸着材を内包する袋状に成形する工程と、を有することを特徴とするフィルタエレメントの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D 39/14 K
, B01D 39/00 B
Fターム (8件):
4D019AA01
, 4D019BA12
, 4D019BA13
, 4D019BA17
, 4D019BB05
, 4D019BC05
, 4D019BC10
, 4D019CB06
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭48-101389
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特開昭64-070311
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特開平2-273507
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特開平2-265615
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脱臭フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-341523
出願人:日本バイリーン株式会社
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濾過エレメントの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-214568
出願人:日本電装株式会社
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シート状脱酸素剤及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198650
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
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特開昭48-101389
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特開昭64-070311
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特開平2-273507
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特開平2-265615
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