特許
J-GLOBAL ID:200903036527245354

フットブレーキ付きスクータ型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157143
公開番号(公開出願番号):特開平10-007067
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 スクータ型車両において、フットブレーキを設けながらも足載板上の足載せスペースを十分に確保できるようにする。【解決手段】 足載板Psの下方を車体前後方向に縦走するメインパイプ3に、足載板Psの下方において該メインパイプ3を貫通してその左右に延びる筒状のシャフトガイド8を固着し、そのシャフトガイド8に、車輪ブレーキに連動するブレーキシャフト9を回動可能に嵌合支持し、このブレーキシャフト9の一端部に、フットブレーキペダルBPを先端に有して足載板Psを上下に貫通するペダルアーム10の基端部を連結する。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプ(H)に連なるメインパイプ(3)が、乗員の足を載せる足載板(Ps)の下方を車体前後方向に縦走し、その足載板(Ps)の上方には足踏み操作可能なフットブレーキペダル(BP)が配設されるフットブレーキ付きスクータ型車両において、前記メインパイプ(3)には、前記足載板(Ps)の下方において該メインパイプ(3)を貫通してその左右に延びる筒状のシャフトガイド(8)を固着し、そのシャフトガイド(8)に、車輪ブレーキに連動するブレーキシャフト(9)を回動可能に嵌合支持し、このブレーキシャフト(9)の一端部に、前記フットブレーキペダル(BP)を先端に有して前記足載板(Ps)を上下に貫通するペダルアーム(10)の基端部を連結したことを特徴とする、フットブレーキ付きスクータ型車両。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-016893
  • 特開昭60-169392

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