特許
J-GLOBAL ID:200903036529380089

毛髪処理方法及び毛髪処理キット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362662
公開番号(公開出願番号):特開2003-119116
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 毛髪脱色剤又は酸化染毛剤による処理後の毛髪の損傷を抑え、乾燥後の指通りや毛髪のつやが良好で、毛髪に良好な明度感あるいは鮮やかな色調を付与することができる毛髪処理方法及び毛髪処理キットを提供する。【解決手段】 少なくともアルカリ剤を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤とを使用時に混合調製して用いる毛髪脱色剤、又は前記第1剤に更に染料を含有する酸化染毛剤により脱色又は染毛処理を行い、次いで、後処理剤で処理する毛髪処理方法であって、前記毛髪脱色剤又は酸化染毛剤の使用時のアルカリ度が、0.1N酸標準液の消費量で規定されるアルカリ度で3.0〜20.0ml/gであり、前記後処理剤は少なくともカチオン性化合物及び水を含有し、pH2.5〜7.0であると共に、前記毛髪脱色剤又は酸化染毛剤により脱色又は染毛処理を行った直後に、前記後処理剤を毛髪に塗布し、洗い流さず乾燥させる。
請求項(抜粋):
少なくともアルカリ剤を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤とを使用時に混合調製して用いる毛髪脱色剤、又は前記第1剤に更に染料を含有する酸化染毛剤により脱色又は染毛処理を行い、次いで、後処理剤で処理する毛髪処理方法であって、前記毛髪脱色剤又は酸化染毛剤の使用時のアルカリ度が、0.1N酸標準液の消費量で規定されるアルカリ度で3.0〜20.0ml/gであり、前記後処理剤は少なくともカチオン性化合物及び水を含有し、pH2.5〜7.0であると共に、前記毛髪脱色剤又は酸化染毛剤により脱色又は染毛処理を行った直後に、前記後処理剤を毛髪に塗布し、洗い流さず乾燥させることを特徴とする毛髪処理方法。
IPC (2件):
A61K 7/13 ,  A61K 7/135
FI (2件):
A61K 7/13 ,  A61K 7/135
Fターム (32件):
4C083AB082 ,  4C083AB282 ,  4C083AB412 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AD042 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD172 ,  4C083AD282 ,  4C083AD512 ,  4C083BB21 ,  4C083BB43 ,  4C083BB53 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE06 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27 ,  4C083EE29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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