特許
J-GLOBAL ID:200903036530117138
相対滑り運動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武藤 勝典 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344486
公開番号(公開出願番号):特開2003-147590
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 接触面に対する被膜形成を容易、かつ低コストにて行うことができると共に、各接触面の磨耗を確実に防止して良好な摺動特性を長期間に亘って維持することができ、しかも、耐久性に富んだ相対滑り運動装置を提供することである。【解決手段】 工作機械本体に固定的に設けられた固定案内部材1の上面には、メッキ法によって銅ーフッ素共析メッキ膜2が被覆される。一方、前記固定案内部材1の上面に支持された状態で、適宜の案内手段に沿って直線的に往復運動する可動テーブル3の下面には、DLC被膜4が被覆される。
請求項(抜粋):
互いに接触面によって相対的に滑り運動する一対の部材のいずれか一方の部材の少なくとも前記接触面に、ダイヤモンド及び/またはダイヤモンド状カーボンの被膜を被覆し、他方の部材の少なくとも前記接触面に、銅ーフッ素共析メッキ膜を被覆したことを特徴とする相対滑り運動装置。
IPC (7件):
C25D 15/02
, C23C 14/06
, C23C 16/27
, C25D 7/00
, F16C 29/02
, F16C 33/12
, F16C 33/24
FI (7件):
C25D 15/02 J
, C23C 14/06 F
, C23C 16/27
, C25D 7/00 C
, F16C 29/02
, F16C 33/12 Z
, F16C 33/24 Z
Fターム (41件):
3J011AA06
, 3J011BA02
, 3J011CA05
, 3J011DA01
, 3J011KA02
, 3J011MA02
, 3J011QA04
, 3J011SE10
, 3J104AA43
, 3J104AA44
, 3J104AA62
, 3J104AA63
, 3J104AA69
, 3J104AA70
, 3J104AA74
, 3J104AA76
, 3J104BA53
, 3J104CA02
, 3J104CA20
, 3J104DA06
, 3J104DA17
, 3J104EA01
, 4K024AA03
, 4K024AA09
, 4K024AB03
, 4K024AB12
, 4K024AB15
, 4K024BA02
, 4K024BB04
, 4K024GA03
, 4K029AA02
, 4K029BA34
, 4K029BC02
, 4K029BD04
, 4K029CA03
, 4K029CA05
, 4K030BA28
, 4K030CA02
, 4K030FA01
, 4K030FA10
, 4K030LA23
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