特許
J-GLOBAL ID:200903036533062717

連続加液混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117586
公開番号(公開出願番号):特開2001-029765
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 回転が高速になっても振動が生じにくく、軸受等の各部の寿命を短くすることがなく、水及び油脂を同時に添加することができる連続加液混合装置を提供する。【解決手段】 機枠202と、この機枠202に着脱自在に取り付けられたケーシング301と、このケーシング301によって形成される加液混合空間S内に設けられ、機枠202に回転自在に片持ち支持された回転軸303と、この回転軸303に着脱自在に取り付けられた外筒310と、この外筒310の周囲に螺旋状に配置された複数の攪拌ピン317とを有する連続加液混合装置において、外筒310の一端部から他端部に至るまでに回転軸303の周囲を一周する均等ピッチp2の複数条の螺旋に沿って、攪拌ピン317を均等ピッチp1で配置し、前記攪拌ピンのうち機枠に隣接する第1番目の攪拌ピンが加液混合空間内で攪拌を行う領域に向けて、水を噴射する水噴射ノズル302xと、油脂を噴射する油脂噴射ノズル302yとを配置したことを特徴とする、加液混合装置。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠に着脱自在に取り付けられたケーシングと、このケーシングによって形成される加液混合空間内に設けられ、前記機枠に回転自在に片持ち支持された回転軸と、この回転軸に着脱自在に取り付けられた外筒と、この外筒の周囲に螺旋状に配置された複数の攪拌ピンとを有する連続加液混合装置において、前記外筒の上流側端から下流側端に至るまでに前記回転軸の周囲を一周する均等ピッチの複数条の螺旋に沿って、前記攪拌ピンを均等ピッチで配置したことを特徴とする連続加液混合装置。
IPC (3件):
B01F 7/04 ,  A21C 1/06 ,  B01F 3/14
FI (3件):
B01F 7/04 Z ,  A21C 1/06 C ,  B01F 3/14
Fターム (15件):
4B031CA01 ,  4B031CA20 ,  4B031CC03 ,  4B031CC22 ,  4B031CC23 ,  4G035AB46 ,  4G035AE13 ,  4G078AA04 ,  4G078AA09 ,  4G078AA10 ,  4G078AA26 ,  4G078AB09 ,  4G078BA01 ,  4G078DA01 ,  4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 連続加水混合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126532   出願人:日本製粉株式会社, 株式会社武蔵商会
  • 廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184513   出願人:三洋電機株式会社
  • 混練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-134778   出願人:進和テック株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 連続加水混合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126532   出願人:日本製粉株式会社, 株式会社武蔵商会
  • 廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184513   出願人:三洋電機株式会社
  • 混練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-134778   出願人:進和テック株式会社
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