特許
J-GLOBAL ID:200903036536801324

冷蔵水ジェリ-およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009880
公開番号(公開出願番号):特開2000-060453
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵水ジェリーおよびその製造方法【解決手段】 冷蔵水ジェリーはジェリー基本マスおよび果実片から形成される果実相を含み、果実片はゲル化系に均質分配され、水ゲル系は50〜90%および果実相は水ジェリーの10〜50%から成り、ジェリー基本マスは重量で0.4〜0.7%のキサンタン;0.5〜1.5%のカラギナン、0.1〜0.5%のロカストビーンガムと合せた0.4〜1.0%のカラギナンおよび0.1〜0.5%のジエランガムから成る群から取ったゲル化剤および15〜30%の糖、および果実相はジェリー基本マスの糖含量に近い糖量を有し、0.4〜0.7%のキサンタンを有する。
請求項(抜粋):
ジェリー基本マス及び果実片からなる果実相を含む冷蔵水ジェリーであって、この果実片はゲル系に均質に分布しており、水ゲル系は50〜90%と果実相は10〜50%の水ジェリーから成り、ジェリー基本マスは0.4〜0.7重量%のキサンタン;0.5〜1.5重量%のカラギナン、0.1〜0.5重量%のロカストビーンガムと合せた0.4〜1.0重量%のカラギナンおよび0.1〜0.5重量%のジエランガムから成る群から選択した少なくとも1つのゲル化剤および15〜30重量%の糖を含み、果実相はジェリー基本マスの糖含量に近い糖含量を有し、0.4〜0.7重量%のキサンタンを含有する、上記冷蔵水ジェリー。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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