特許
J-GLOBAL ID:200903036537776048
パウダースラッシュ成形機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江森 健二
, 松尾 誠剛
, 本山 敢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325830
公開番号(公開出願番号):特開2008-137272
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】小型化され省スペース化に対応することができるパウダースラッシュ成形機を提供する。【解決手段】金型を加熱するための金型加熱エリアと、加熱した金型の成形面に樹脂パウダーを溶着させて樹脂成形品を成形するためのパウダリングエリアと、樹脂パウダーが溶着した金型を冷却するための金型冷却エリアと、樹脂成形品を金型から脱離するための脱型エリアと、が配置されるとともに、それぞれのエリア間を金型を移動させるための金型搬送装置を備え、複数の金型を用いて樹脂成形品の製造を連続的に実施するためのパウダースラッシュ成形機であって、パウダリングエリア及び金型冷却エリアを同一エリアに配置するとともに、パウダリングに用いられるパウダーボックスと、金型の冷却に用いられる冷却装置と、を同一エリアに相互に出し入れ可能にしたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金型を加熱するための金型加熱エリアと、加熱した前記金型の成形面に樹脂パウダーを溶着させて樹脂成形品を成形するためのパウダリングエリアと、前記樹脂パウダーが溶着した前記金型を冷却するための金型冷却エリアと、前記樹脂成形品を前記金型から脱離するための脱型エリアと、が配置されるとともに、それぞれのエリア間を前記金型を移動させるための金型搬送装置を備え、複数の前記金型を用いて前記樹脂成形品の製造を連続的に実施するためのパウダースラッシュ成形機において、
前記パウダリングエリア及び前記金型冷却エリアを同一エリアに配置するとともに、
パウダリングに用いられるパウダーボックスと、前記金型の冷却に用いられる冷却装置と、を前記同一エリアに相互に出し入れ可能にしたことを特徴とするパウダースラッシュ成形機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F205AC04
, 4F205AG01
, 4F205AH26
, 4F205AM21
, 4F205GA13
, 4F205GB01
, 4F205GC04
, 4F205GF41
, 4F205GN01
, 4F205GN13
, 4F205GN18
, 4F205GN28
引用特許:
前のページに戻る