特許
J-GLOBAL ID:200903036538050466

建築物解体工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233326
公開番号(公開出願番号):特開2002-047812
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 解体作業中の散水が不要で、粉塵や有害物質が飛散するおそれがない建築物解体工法を提供する。【解決手段】 支柱10およびワイヤ11を用いて解体すべき建築物12の四面と上面を含む周囲に合成樹脂製シート13を張設して周囲を包囲することにより、外気から遮断された略直方体形状の作業用空間14を形成し、この作業用空間14内の空気をエアポンプ21により吸引して工事用空間14内の気圧を大気圧より低く保持した状態で建築物12の解体作業を行う。
請求項(抜粋):
被解体物である建築物の周囲をシートで包囲して外気と遮断した工事用空間を形成し、前記工事用空間内の気圧を大気圧より低く保持した状態で、前記建築物を解体することを特徴とする建築物解体工法。
Fターム (3件):
2E176AA01 ,  2E176AA07 ,  2E176DD61
引用特許:
審査官引用 (2件)

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