特許
J-GLOBAL ID:200903036538805629
回路基板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255390
公開番号(公開出願番号):特開平5-095178
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 印刷だけでは得られない高密度の配線パターンを形成した回路基板を製造する。【構成】 絶縁基板1上に形成すべき配線パターンのうち、印刷によって線幅および線間隔を確保できるパターン部分2aについては、導電性インクの印刷によって形成する。印刷によって線幅および線間隔を確保できないパターン部分については前記パターン部分2aと共にべたパターン部2bまたは形成すべき配線パターンに近似した近似パターン部として導電性インクの印刷によって形成する。この後、べたパターン部2bまたは近似パターン部に対しては形成すべき配線パターンを有するマスク3を通してエキシマレーザ光4を照射することによって、導電性インクを部分的に除去して所望の配線パターンを形成する。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に形成すべき配線パターンのうち、印刷によって線幅および線間隔を確保できるパターン部分については、導電性インクの印刷により形成し、印刷によって線幅および線間隔を確保できないパターン部分については前記パターン部分と共にべたパターン部または形成すべき配線パターンに近似した近似パターン部として導電性インクの印刷によって形成し、前記べたパターン部または近似パターン部に対しては形成すべき配線パターンを有するマスクを通してエキシマレーザ光を照射することによって、導電性インクを部分的に除去して所望の配線パターンを形成することを特徴とする回路基板の製造方法。
IPC (4件):
H05K 3/00
, H05K 3/08
, H05K 3/12
, H05K 3/22
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