特許
J-GLOBAL ID:200903036538903558

タイヤ加硫装置のタイロッドロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292019
公開番号(公開出願番号):特開2004-122654
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】金型の厚さの差によって係止部に対するクランプ装置の係合位置にバラツキがある場合でも、係止部に対するクランプ装置の係合が可能になるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドロック装置の提供。【解決手段】上金型1を取り付けた昇降プレート10にタイロッド3が垂設され、下金型2を取り付けた固定プレート20にクランプ装置が取り付けられ、タイロッドの先端部に形成した係止部30を、前記固定プレートに形成した貫通穴4に貫通させた状態で、この係止部にクランプ装置を係合させることにより昇降プレートを固定して、前記両金型を型締め状態に保持させるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドクランプ装置において、固定プレートに複数のクランプ装置5a,5bをタイロッドの軸方向に複数段に配置して、両金型の厚みの変更に対応させるように、係止部に対するクランプ装置の係合位置X1,Y1を複数段に設定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上金型を取り付けた昇降プレートにタイロッドが垂設され、下金型を取り付けた固定プレートにクランプ装置が取り付けられ、前記タイロッドの先端部に形成した係止部を、前記固定プレートに形成した貫通穴に貫通させた状態で、この係止部にクランプ装置を係合させることにより昇降プレートを固定して、前記両金型を型締め状態に保持させるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドクランプ装置において、 前記固定プレートに複数のクランプ装置をタイロッドの軸方向に複数段に配置して、前記両金型の厚みの変更に対応させるように、前記係止部に対するクランプ装置の係合位置を複数段に設定したことを特徴とするタイヤ加硫装置のタイロッドロック装置。
IPC (3件):
B29C33/22 ,  B29C33/02 ,  B29C35/02
FI (3件):
B29C33/22 ,  B29C33/02 ,  B29C35/02
Fターム (26件):
4F202AA45 ,  4F202AG13 ,  4F202AH20 ,  4F202AM08 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CL02 ,  4F202CL43 ,  4F202CL44 ,  4F202CL47 ,  4F202CL49 ,  4F202CT01 ,  4F202CU17 ,  4F202CU20 ,  4F202CX01 ,  4F202CX09 ,  4F202CX10 ,  4F203AA45 ,  4F203AG13 ,  4F203AH20 ,  4F203AM08 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DL10 ,  4F203DN23
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 成形機の型締装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-020403   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開昭58-081141
  • 特開平4-332609
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