特許
J-GLOBAL ID:200903036539280740
ブロー成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183252
公開番号(公開出願番号):特開平8-047966
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 表面性状の良いブロー成形品を得ると共に成形サイクルを短縮する。【構成】 ブロー成形を行う際に、金型表面に多孔性のポーラス板状部分2を有し、そのポーラス孔径が5〜500μm、孔密度が1〜100個/cm2 、ポーラス板状部分の厚みが1〜20mmであるポーラス金型1を用い、金型キャビティ面からのエアベントによって金型キャビティ面とパリソン間の空気を排除すると共に、型閉じ時の金型温度をパリソンである樹脂のガラス転移温度ないしは結晶化温度より10〜30°C低い温度に保持した状態でパリソンを金型で挾むようにした。
請求項(抜粋):
ブロー成形を行うに際し、金型表面に多孔性のポーラス板状部分を有し、そのポーラス孔径が5〜500μm、孔密度が1〜100個/cm2 、ポーラス板状部分の厚みが1〜20mmであるポーラス金型を用い、金型キャビティ面からのエアベントによって金型キャビティ面とパリソン間の空気を排除すると共に、型閉じ時の金型温度をパリソンである樹脂のガラス転移温度ないしは結晶化温度より10〜30°C低い温度に保持した状態でパリソンを金型で挾むようにしたことを特徴とするブロー成形方法。
IPC (6件):
B29C 49/64
, B29C 49/48
, B29K 23:00
, B29K 25:00
, B29K 71:00
, B29L 22:00
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