特許
J-GLOBAL ID:200903036541859802

LANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283560
公開番号(公開出願番号):特開平8-149145
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、バス構成のLANシステムに関し、バスやノード装置の異常発生時、および、保守時においても、システムをストップすることなく、ノード間通信機能を維持できるようにすることを目的とする。【構成】 一方を現用系とし、他方を予備系として使用するための第1および第2のバスと、複数のノードの各々において、一方を現用系とし、他方を予備系として使用するための第1および第2のノード装置とを有し、各ノード装置は、第1および第2のバスの何れか一方と選択的に接続するための選択接続手段を有し、選択接続手段は、現用系として使用するノード装置を現用系として使用するためのバスに接続し、予備系として使用するノード装置を予備系として使用するためのバスに接続するように構成する。
請求項(抜粋):
複数のノード間をバスによって接続してなるLANシステムにおいて、前記バスは、一方を現用系とし、他方を予備系として使用するための第1および第2のバス(A,B)を含み、前記複数のノードの各々は、一方を現用系とし、他方を予備系として使用するための第1および第2のノード装置を有し、前記第1および第2のノード装置の各々は、前記第1および第2のバス(A,B)の何れか一方と選択的に接続するための選択接続手段(SEL)を有し、前記選択接続手段(SEL)は、前記第1および第2のノード装置のうち、前記現用系として使用するノード装置を、前記第1および第2のバス(A,B)のうち、前記現用系として使用するためのバスに接続し、前記予備系として使用するノード装置を、前記予備系として使用するためのバスに接続することを特徴とするLANシステム。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 13/00 311

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