特許
J-GLOBAL ID:200903036543725617

画像処理装置のシャッター構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088474
公開番号(公開出願番号):特開2002-287277
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】簡単かつコンパクトな構成で、画像記録担体を散乱線や外乱光等から確実に保護することを可能にする。【解決手段】シャッター構造130は、モータ132を介して直線的に進退するシャッター部材134と、前記シャッター部材134の進退方向に延在するガイドシャフト136と、前記ガイドシャフト136に進退可能に配置されるすべり軸受138a、138bとを備える。シャッター部材134は、すべり軸受138a、138bのフランジ部148a、148bが該シャッター部材134の進退方向に直交する方向に移動可能に挿入される溝部162a、162bを設けている。
請求項(抜粋):
装置本体内で画像記録担体を搬送するための搬送路に対して進退可能に設けられる画像処理装置のシャッター構造であって、アクチュエータを介して直線的に進退するシャッター部材と、前記シャッター部材の進退方向に延在する固定型のガイドシャフトと、前記ガイドシャフトに進退可能に配置され、外周部にフランジ部が設けられる可動ガイドと、を備え、前記シャッター部材は、前記フランジ部が挿入される溝部を設けるとともに、前記溝部は、前記フランジ部が挿入された状態で、前記シャッター部材の進退方向に直交する方向に該フランジ部を移動可能にするための隙間を形成することを特徴とする画像処理装置のシャッター構造。
IPC (3件):
G03B 42/02 ,  G01T 1/00 ,  G21K 4/00
FI (3件):
G03B 42/02 B ,  G01T 1/00 B ,  G21K 4/00 L
Fターム (6件):
2G083AA03 ,  2G083BB02 ,  2G083CC09 ,  2G083DD20 ,  2H013AC11 ,  2H013AC20

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