特許
J-GLOBAL ID:200903036544824678

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165938
公開番号(公開出願番号):特開平11-333102
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【目的】 上皿カバー体を装飾するための装飾部材の上皿への組付け作業を簡略化させることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 上皿カバー体348に開口354を形成する一方、該開口354に透視レンズ板355を嵌め込むことができるようにその周辺に周辺鍔部356を形成し、一側の周辺鍔部356を、開口354の一側周縁と上皿カバー体348に突設される支持リブ367とで挟持すると共に、他側の周辺鍔部356を、開口354の他側周縁と上皿主体340に突設される支持リブ344とで挟持する構造としたので、透視レンズ板355を組み付ける際に、透視レンズ板355の組付けが上皿カバー体348に上皿主体340を組付ける作業を行うだけで自動的に組み付けられるため、透視レンズ板355の上皿6への組付けを極めて簡単に行うことができる。
請求項(抜粋):
玉を貯留する貯留部と該貯留部に貯留された玉を整列して発射位置に供給する整列誘導部とが形成される上皿主体と、該上皿主体の少なくとも前方を覆う上皿カバー体と、該上皿カバー体を装飾するための装飾部材と、を組み付けることにより構成される上皿を備えた弾球遊技機において、前記上皿カバー体の遊技者の視認し得る位置に開口を形成する一方、該開口に前記装飾部材を前記上皿カバー体の内側から嵌め込むことができるように前記装飾部材の周辺に前記開口の開口周縁と当接する周辺鍔部を形成し、前記装飾部材の一側の周辺鍔部を、前記開口の一側周縁と所定の隙間ができるように前記上皿カバー体に突設される第1の支持片で挟持すると共に、前記装飾部材の他側の周辺鍔部を、前記上皿主体を組み付けたときに前記開口の他側周縁と所定の隙間ができるように前記上皿主体に突設される第2の支持片で挟持することにより、前記装飾部材を前記上皿カバー体に組み付けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 350 Z

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