特許
J-GLOBAL ID:200903036544902857

マッサージ器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356081
公開番号(公開出願番号):特開平5-168671
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 ケーシングに設けた開口部に装着され、この開口部に臨ませた揉み体を覆うカバーの交換を容易化し、カバーの損耗又は汚損による使用感の悪化及び製品寿命の低下を防止する。【構成】 筒状又は袋状をなすカバー本体20を保持フレーム21の外側に被せ、この保持フレーム21の一側に押えフレーム22を固着して、両フレーム21,22間にカバー本体20を挾持固定してケーシングの開口部を覆うカバーを構成する。このカバーの開口部への装着は、押えフレーム22の一側縁に設けた係合孔28,28を、前記開口部の対応する周縁に設けた係止爪に係合させ、更に他側縁に設けた貫通孔29,29に挿通した止めねじを前記開口部の他側周縁にねじ込み固定する手順により行い、カバーの取外しは、逆の手順により行う。
請求項(抜粋):
ケーシングの内部に配された揉み体を、該ケーシングの一部に形成された開口部に臨ませてなり、該開口部を覆うカバーの表面に押し当てられた加療部位を前記揉み体の動作により揉みほぐすようにしたマッサージ器において、前記カバーは、筒状又は袋状をなすカバー本体と、該カバー本体をその外側に被せて保持する保持フレームと、該保持フレームの一側に固着されて前記カバー本体を挾持固定し、前記開口部の周縁に着脱自在に装着される押えフレームとを具備することを特徴とするマッサージ器。

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