特許
J-GLOBAL ID:200903036553964679

腰の曲がった人の介護ズボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373027
公開番号(公開出願番号):特開2005-133261
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】腰の曲がった人でも背部を露出しないようにでき、かつズボンの前を弛まずにスッキリさせ、はきやすく、風邪ひきを防止できる介護ズボンとすること。【解決手段】左右一対の前身頃と左右一対の後身頃とを相互に縫合して構成され、左右大腿部の内側付け根間を腹部から背部にかけて覆う股ぐり部を備えた介護ズボンにおいて、 前身頃のウエストラインを、脇線側に対して股ぐり線側が1/4ウエストの8〜14%低く、かつ脇線側が1/4ウエストの4〜10%長くなるよう傾斜させ、後身頃のウエストラインを、脇線側に対して股ぐり線側が1/4ウエストの22〜31%高く、かつ脇線側が1/4ウエストの12〜19%長くなるよう傾斜させ、さらに後身頃の股ぐり部を非切り取り股ぐり部としてなる、腰の曲がった人の介護ズボン。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右一対の前身頃と左右一対の後身頃とを相互に縫合して構成され、左右大腿部の内側付け根間を腹部から背部にかけて覆う股ぐり部を備えた介護ズボンにおいて、 前身頃のウエストラインを、脇線側に対して股ぐり線側が1/4ウエストの8〜14%低く、かつ脇線側が1/4ウエストの4〜10%長くなるよう傾斜させ、後身頃のウエストラインを、脇線側に対して股ぐり線側が1/4ウエストの22〜31%高く、かつ脇線側が1/4ウエストの12〜19%長くなるよう傾斜させ、さらに後身頃の股ぐり部を非切り取り股ぐり部としてなる、腰の曲がった人の介護ズボン。
IPC (3件):
A41B9/02 ,  A41B9/04 ,  A41D1/06
FI (7件):
A41B9/02 M ,  A41B9/02 L ,  A41B9/04 B ,  A41B9/04 E ,  A41D1/06 A ,  A41D1/06 501Z ,  A41D1/06 502C
Fターム (3件):
3B028EA02 ,  3B028EB21 ,  3B028EC12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 下 衣
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-053932   出願人:有村不二子

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