特許
J-GLOBAL ID:200903036556465088
環状導光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183780
公開番号(公開出願番号):特開2007-005140
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 光源の光を有効利用できる照明効率の高い環状導光体を提供すること。【解決手段】 環状導光体15は光透過性材料からなる成形品であり、入光部16aと出光部16bが一体化された環状体16を備え、入光部16aに設けられた空洞19内に光源7を配置することによって、出光部16bの前面16cから照明光が出射されるようになっている。空洞19は入光部16aを板厚方向に貫通している。空洞19を画成している入光部16aの内壁面には集光レンズ部20や内向き突条部21が形成されており、光源7の光が集光レンズ部20に入射されると屈折して出光部16bへ向かう。また、入光部16aの反出光部側の外壁面には外向き突条部22が形成されており、その内表面22aで光源7の光を反射させて出光部16bへ向かわせることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光透過性材料からなる成形品であって、光源が配置される空洞を有する入光部と、この入光部の一側部に連続する円環状の出光部とを備え、この出光部の前面を照光領域の背面に対向させると共に、前記光源から前記入光部の他側部へ向かう光を該他側部で反射させるように構成したことを特徴とする環状導光体。
IPC (4件):
H01H 9/16
, G09F 13/18
, H01H 3/08
, H01H 19/02
FI (4件):
H01H9/16 C
, G09F13/18 D
, H01H3/08 A
, H01H19/02 H
Fターム (28件):
5C096AA16
, 5C096BA02
, 5C096CC12
, 5C096CD02
, 5C096CD12
, 5C096CD32
, 5C096CG02
, 5C096EA01
, 5C096FA12
, 5G019AM51
, 5G019CX02
, 5G019JJ02
, 5G019JJ08
, 5G019JJ09
, 5G019SK02
, 5G019SY01
, 5G019SY05
, 5G019SY10
, 5G052AA21
, 5G052BB02
, 5G052JA02
, 5G052JA08
, 5G052JB03
, 5G052JB05
, 5G052JB12
, 5G052JC05
, 5G052JC06
, 5G052JC13
引用特許:
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