特許
J-GLOBAL ID:200903036557048936

化粧品容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-539365
公開番号(公開出願番号):特表2007-511272
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】本発明は、液状の化粧品を収容するための化粧品容器に係り、特に、リップグロスのような流動性ある液状の化粧品を必要な量だけ排出させる化粧品容器に関する。【解決手段】本発明の化粧品容器は、容器外部に形成されたボタンを押すことによって容器内部の作動部材がピストンを上昇させ、容器の内部に収容されている液状の化粧品が一定量ずつ排出されるため、使い勝手がよく、かつ、ボタン式構造によって片手でも使用可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周面に突出形成されたプッシュボタン(4,4a)を有する容器ボディー(1)と、 前記容器ボディー(1)に結合されて液状の化粧品を収容するシリンダー(11)と、 前記シリンダー(11)に結合され、上面(24)に多数の噴出穴(25)が形成された噴出部材(2)と、 前記シリンダー(11)の横断面と同じ形態及び大きさに形成され、上記シリンダー(11)の内周面に沿って上昇して液状の化粧品を加圧するピストン(3)と、 前記容器ボディー(1)の内部に収納され、前記プッシュボタン(4,4a)のプッシュ動作に応じて前記ピストン(3)を垂直上昇させ、前記噴出部材(2)に液状の化粧品が噴出されるように作動する作動部材(6,6a)とを備えてなることを特徴とする化粧品容器。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (2件):
A45D34/04 555 ,  A45D34/04 530
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大韓民国公開特許第2003-0015539号公報

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