特許
J-GLOBAL ID:200903036558945893

出力装置および出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337734
公開番号(公開出願番号):特開平7-195758
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 記録信号と音声信号や映像信号とが混在したメディアで提供されても、記録信号が音声信号や映像信号と混同することなく独立して扱えるようにすることで、記録信号と音声信号や映像信号とを連動、または混在化を実現すること。【構成】 入力部34から入力された圧縮されているプリントデータを(S22)、圧縮したままプリントデータID番号ごとに管理してRAM-B23に保存する(S23)。プリントデータID番号をコンピュータ出力部11もしくは操作部1501から入力し(S24)、CPU32によってその番号と対応するプリンタデータをRAM-B23に保存してるプリントデータから検索する(S25,S26)。検索されたプリントデータは、解凍された後(S27)、前述の制御流れに従ってプリント出力情報に変換され(S28)、印刷部37に送られプリント出力を得る(S32)。
請求項(抜粋):
インターフェースを介してプリントデータを入力し、該プリントデータを記憶保持部Aに保存した後、該プリントデータをプリント出力情報に変換してプリント出力を得る出力装置において、前記インターフェースを介してプリントID番号を付加したプリントデータを入力する手段と、該プリントデータを記憶保存しておく前記記憶保持部Aとは異なる記憶保持部Bと、前記プリントID番号を入力する手段と、該プリントID番号に基づき対応する前記記憶保持部B中のプリントデータを検索する手段と、該検索して得たプリントデータをプリント出力情報に変換してプリント出力を得る手段とを具備したことを特徴とする出力装置。
IPC (2件):
B41J 5/30 ,  G03G 15/36

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