特許
J-GLOBAL ID:200903036561126070
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343525
公開番号(公開出願番号):特開2003-289457
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、ホルダと鏡枠との接合面から撮像素子に差し込む漏れ光を遮断することができる撮像装置を提供することである。【解決手段】 鏡枠2と撮像素子ホルダ5とが互いに接合されてなる撮像装置1において、前記撮像素子ホルダ5に接合される鏡枠2の鏡枠接合部6には、撮像素子ホルダ5側に突出する第1凸部6aが鏡枠2の周縁部2aに延在するようにして形成されており、前記鏡枠2に接合される撮像素子ホルダ5のホルダ接合部7には、鏡枠2側に突出する第2凸部7aが撮像素子ホルダ5の周縁部5aに延在するようにして形成されており、前記鏡枠2と撮像素子ホルダ5とは、前記第1凸部6aと第2凸部7aとが、これら第1凸部6aおよび第2凸部7aの突出方向と交差する方向いおいて重なるようにして接合されていることを特徴とする撮像装置1を用いて上記課題を解決した。
請求項(抜粋):
撮像レンズが内部に設けられた鏡枠と、前記撮像レンズによって撮影した被写体像を光電変換する撮像素子が内部に設けられた撮像素子ホルダとを備え、前記鏡枠と撮像素子ホルダとが互いに接合されてなる撮像装置において、前記撮像素子ホルダに接合される鏡枠の鏡枠接合部には、撮像素子ホルダ側に突出する第1凸部が鏡枠の周縁部に延在するようにして形成されており、前記鏡枠に接合される撮像素子ホルダのホルダ接合部には、鏡枠側に突出する第2凸部が撮像素子ホルダの周縁部に延在するようにして形成されており、前記鏡枠と撮像素子ホルダとは、前記第1凸部と第2凸部とが、これら第1凸部および第2凸部の突出方向と交差する方向において重なるようにして接合されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/225 D
, G02B 7/02 D
, G02B 7/02 Z
Fターム (6件):
2H044AD01
, 2H044AJ01
, 2H044AJ06
, 2H044AJ07
, 5C022AC42
, 5C022AC55
引用特許:
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