特許
J-GLOBAL ID:200903036561394156
インクジェットプリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015837
公開番号(公開出願番号):特開平8-207273
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 電気粘性効果を示すER流体からなるインク液の粘性を制御してインク液滴の吐出を制御するインクジェットプリンタにおいて、ER流体12が流れる流路壁面に、ER流体12の移動方向に絶縁部2を挟んだ少なくとも2つの電極部1を配置してなるヘッド部15を有し、電極部1の間にかける電圧印加量を変えてER流体12の流体粘性を変化させることにより、インク液滴29の吐出を制御する。【効果】 装置が大型化し、圧力損失が増大し、応答速度が低下するなどの問題がなく、また、マルチノズル化も容易となる。
請求項(抜粋):
電気粘性効果を示す流体からなるインク液の粘性を制御してインク液滴の吐出を制御するインクジェットプリンタにおいて、上記インク液が流れる流路壁面に、インク液移動方向に電気絶縁性物質を挟んだ少なくとも2つの導電性物質を配置してなるヘッド部を有し、上記導電性物質間にかける電圧印加量を変えてインク液の流体粘性を変化させることにより、上記インク液滴の吐出を制御することを特徴とするインクジェットプリンタ。
引用特許:
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