特許
J-GLOBAL ID:200903036564629294
ウサギの耳の中心動脈の病理を評価する方法およびウサギの耳の中心動脈の治療を評価する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-210367
公開番号(公開出願番号):特開2006-075150
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 現在用いられている動物モデルに関連する制約を解消することを目的とする。【解決手段】 ウサギの耳の中心動脈に経皮的にアクセスする方法論が、その動脈に損傷を生み出し、損傷を治療し、損傷を評価して損傷の病理および治療の安全性および効能を求めるために用いられる可能性がある。ウサギの耳の中心動脈はヒトの冠動脈の形態に類似している。したがって、ウサギの耳の中心動脈を研究することで生物学に関する有益な情報が得られ、再狭窄、アテローム硬化症、および傷つきやすいプラークの新たな治療が特定されるであろう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ウサギの耳の中心動脈の病理を評価する方法であって、
ウサギの耳の前記中心動脈内の少なくとも一つの位置で血管内に損傷を形成する過程と、
前記損傷に関連する病理を評価する過程と、
を有する、ウサギの耳の中心動脈の病理評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K67/00 Z
, A61M25/00 410Z
Fターム (8件):
4C060JJ12
, 4C167AA02
, 4C167AA06
, 4C167AA55
, 4C167BB27
, 4C167CC08
, 4C167FF01
, 4C167FF05
前のページに戻る