特許
J-GLOBAL ID:200903036564997250

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323579
公開番号(公開出願番号):特開2007-130064
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】遊技盤の裏面に設けた表示装置を有効に活用して、非透明性部材からなる領域に設けた遊技部材の装飾効果を高める遊技機を提供する。【解決手段】非透明性部材を含んで形成された遊技盤ベースに、変動表示ゲームに関する画像を視認可能な画像視認領域と、遊技状態に対応して発光制御される発光装置とを配設した遊技盤ユニットを備え、前記遊技盤ユニットは、本体枠の前面に着脱可能に設けられ、前記遊技盤ユニットに形成された遊技領域に遊技球を発射して遊技を行う遊技機であって、前記本体枠は、前記遊技盤ユニットを背面側から照射する光源を備え、前記発光装置は、前記非透明性部材で形成された領域に発光領域が形成され、前記画像視認領域の形状、及び、前記発光領域の形状に対応して前記光源からの光量を制御する光量制御手段を備え、前記光源からの光が前記画像視認領域を介して遊技者の目に到達し、かつ、前記光源からの光が前記発光領域を介して遊技者の目に到達する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
非透明性部材を含んで形成された遊技盤ベースに、変動表示ゲームに関する画像を視認可能な画像視認領域と、遊技状態に対応して発光制御される発光装置とを配設した遊技盤ユニットを備え、 前記遊技盤ユニットは、本体枠の前面に着脱可能に設けられ、 前記遊技盤ユニットに形成された遊技領域に遊技球を発射して遊技を行う遊技機であって、 前記本体枠は、前記遊技盤ユニットを背面側から照射する光源を備え、 前記発光装置は、前記非透明性部材で形成された領域に発光領域が形成され、 前記画像視認領域の形状、及び、前記発光領域の形状に対応して前記光源からの光量を制御する光量制御手段を備え、 前記光源からの光が前記画像視認領域を介して遊技者の目に到達し、かつ、前記光源からの光が前記発光領域を介して遊技者の目に到達する構成であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-178512   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (8件)
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