特許
J-GLOBAL ID:200903036566882760

油冷式圧縮機の油分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010230
公開番号(公開出願番号):特開2002-213360
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 一次分離処理後の圧縮ガス中に大径油粒子が多く含まれる場合でも、油分離エレメントの油分離性能の低下を防ぐことができるようにした油分離器を得ること。【解決手段】 圧縮機本体からの油分を伴う圧縮ガスが送り込まれるガス入口13と、油分分離後の圧縮ガスが出て行くガス出口16と、ガス出口16の位置に取り付けられ、油分を分離するための油分離エレメント11とを備えた油冷式圧縮機の油分離器10’において、ガス入口13と油分離エレメント11との間に、メラミン樹脂発泡体で構成された油分離層17を設けている。
請求項(抜粋):
圧縮機本体からの油分を伴う圧縮ガスが送り込まれるガス入口と、油分分離後の圧縮ガスが出て行くガス出口と、前記ガス出口の位置に取り付けられ、油分を分離するための油分離エレメントとを備えた油冷式圧縮機の油分離器において、前記ガス入口と前記油分離エレメントとの間に、樹脂発泡体で構成された油分離層を設けたことを特徴とする油冷式圧縮機の油分離器。
IPC (4件):
F04B 39/04 ,  F04B 39/00 ,  F04C 29/02 311 ,  F25B 43/02
FI (4件):
F04B 39/04 G ,  F04B 39/00 A ,  F04C 29/02 311 Z ,  F25B 43/02 A
Fターム (14件):
3H003AA05 ,  3H003AB07 ,  3H003AC02 ,  3H003AD03 ,  3H003BD02 ,  3H003BE07 ,  3H003BH05 ,  3H003CD07 ,  3H029AA03 ,  3H029AA21 ,  3H029AB03 ,  3H029BB06 ,  3H029BB32 ,  3H029BB35

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