特許
J-GLOBAL ID:200903036567540510

通信手段切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040937
公開番号(公開出願番号):特開2004-253974
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】ユーザの手を煩わせることなく、最適な通信手段を選択して通信を行う。【解決手段】各NICのリンク状況を調査し(ステップS1)、次いでリンクを確立したNICが複数か否かを判断し(ステップS2)、複数の場合には各NICのスループットを計測し(ステップS6)、スループットが最も高いNICが現在使用中か否かを判断し(ステップS7)、スループットが最も高い最適なNICが現在使用中でなければそのNICに切り替える(ステップS8)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信機器に装着されて、前記通信機器を有線を通信媒体としてネットワークに接続させるための有線通信手段と、前記通信機器を無線を通信媒体としてネットワークに接続させるための無線通信手段との複数の通信手段から1つを選択して前記通信機器に通信を行わせる通信手段切替装置において、 前記各通信手段が前記ネットワークとリンク中であるか否かを判断するリンク状況判断手段と、 前記リンク状況判断手段により複数の前記通信手段がリンク中であると判断された場合に、前記リンク中と判断された各通信手段のスループットを計測するスループット計測手段と、 前記スループット計測手段により計測されたスループットの値が最大である前記通信手段を選択してその選択された通信手段により通信を行わせる切替手段とを、 有することを特徴とする通信手段切替装置。
IPC (2件):
H04L29/08 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L13/00 307A ,  H04B7/26 109B
Fターム (11件):
5K034AA20 ,  5K034EE03 ,  5K034FF01 ,  5K034FF12 ,  5K034LL08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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