特許
J-GLOBAL ID:200903036568219724

音響光学チュウナブルフィルタの遠隔制御装置並びに音響光学チュウナブルフィルタを用いた等化器を有する光伝送システム及び音響光学チュウナブルフィルタを用いた光合分波器を有する光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020065
公開番号(公開出願番号):特開平11-218728
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 音響光学チュウナブルフィルタの遠隔制御装置に関して、音響光学チュウナブルフィルタをを用いた装置規模が大きくなり消費電力も増加し、各装置の保守にも手間等を減少等行ないつつ、音響光学チュウナブルフィルタを遠隔制御する事ができるようにする。【解決手段】 光伝送路5に介装され、音響制御信号を制御ポートより供給されることにより、入力光信号の出力状態を制御しうる音響光学チュウナブルフィルタ31と、音響光学チュウナブルフィルタ31とは離隔した場所に設けられて、音響制御信号を発生する音響制御信号発生源13と、音響制御信号発生源13からの音響制御信号についての情報を遠隔伝送手段12を介して受信することにより、音響制御信号を音響光学チュウナブルフィルタ31の制御ポートに供給する制御部とをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
光伝送路に介装され、音響制御信号を制御ポートより供給されることにより、入力光信号の出力状態を制御しうる音響光学チュウナブルフィルタと、該音響光学チュウナブルフィルタとは離隔した場所に設けられて、該音響制御信号を発生する音響制御信号発生源と、該音響制御信号発生源からの該音響制御信号についての情報を遠隔伝送手段を介して受信することにより、該音響制御信号を該音響光学チュウナブルフィルタの該制御ポートに供給する制御部とをそなえて構成されたことを特徴とする、音響光学チュウナブルフィルタの遠隔制御装置。
IPC (5件):
G02F 1/11 502 ,  H04B 3/04 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/00
FI (4件):
G02F 1/11 502 ,  H04B 3/04 A ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 P

前のページに戻る