特許
J-GLOBAL ID:200903036568716400
使い捨ておむつ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315685
公開番号(公開出願番号):特開平9-154886
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 装着時の操作性に優れ、且つ装着中におけるフィット性に優れた使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 表面シート2、裏面シート3及び吸収体4を有し、腹側部A及び背側部Bが形成されており、上記背側部Bの左右両側縁にフラップ10が連設されており、該フラップ10aの先端部11にフラップ止着部14が設けられて、該フラップ10a、10bを着用者の腹側で止着可能になしてあり、上記腹側部Aの左右両側におむつ止着部20が設けられて、おむつの止着が可能になしてあり、上記フラップ10は部分接着により形成された2層以上の積層体10’からなり、フラップ止着部14及びおむつ止着部20が機械的ファスナーの凸部材により形成されている使い捨ておむつ1。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在する吸収体を有し、使用時に着用者の腹側に位置する腹側部及び背側に位置する背側部が形成されている、展開型の使い捨ておむつにおいて、上記背側部の左右両側縁には、それぞれフラップが連設されており、左右の該フラップの少なくとも何れか一方における先端部には、フラップ止着部が設けられており、該フラップ止着部により、左右の該フラップを着用者の腹側において止着することができるようになしてあり、上記腹側部には、その左右両側におむつ止着部が設けられており、該おむつ止着部を上記フラップに当接させておむつの止着ができるようになしてあり、上記フラップは、少なくとも2層以上の積層体からなり、上記積層体は、部分接着により各層を接着して形成されており、上記フラップ止着部及び上記おむつ止着部が、機械的ファスナーの凸部材により形成されている、ことを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (2件):
FI (2件):
A41B 13/02 H
, A61F 5/44 H
引用特許:
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