特許
J-GLOBAL ID:200903036570188968

画面表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013844
公開番号(公開出願番号):特開平5-204573
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 情報処理システムにおいて画面表示を行う際各々の利用者にとって操作性を高くする。【構成】 主記憶装置3には利用者名が管理利用者名として格納された利用者管理テーブル31が備えられており、処理装置2に端末装置5から端末装置利用者名及び付加表示文字列が付加情報として与えられた際、表示文字列取得部112は付加情報に基づいて表示文字列情報を生成する。そして、この表示文字列情報61は表示文字列情報ファイル6に表示文字列情報格納部113によって格納される。画面表示機能21から指令によってオブジェクト入力部122は管理利用者名と画面オブジェクトファイル7に格納された画面オブジェクト(第1の画面オブジェクト)の名称とに基づいて表示文字列情報ファイルをアクセスして表示文字列情報を得る。画面合成部123は表示文字列情報に基づいて第1の画面オブジェクトを第2のオブジェクトに変換する。そして、第2の画面オブジェクトは画面表示機能によって端末装置に送信される。
請求項(抜粋):
主記憶装置と、端末装置と、前記主記憶装置と前記端末装置に結合された処理装置と、複数の画面オブジェクトが第1の画面オブジェクトとして格納された画面オブジェクトファイルとを有し、前記処理装置は予め指定されたプログラムに基づいて前記第1のオブジェクトファイルを読み込み前記端末装置に該第1の画面オブジェクトを画面情報として送信する画面表示手段が備えられている情報処理システムにおいて、前記主記憶装置には利用者名が管理利用者名として格納された利用者管理テーブルが備えられており、前記処理装置には前記端末装置から該端末装置利用者名及び付加表示文字列が付加情報として与えられた際、該付加情報に基づいて表示文字列情報を生成する生成手段と、該表示文字列情報を情報ファイルに格納する格納手段と、前記管理利用者名と前記第1のオブジェクトの名称とに基づいて前記情報ファイルをアクセスして前記表示文字列情報を得る検索手段と、該表示文字列情報に基づいて前記第1の画面オブジェクトを第2のオブジェクトに変換する変換手段とを有し、該第2の画面オブジェクトを前記画面情報として前記画面表示手段によって前記端末装置に送信するようにしたことを特徴とする画面表示方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 15/00 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-176148

前のページに戻る