特許
J-GLOBAL ID:200903036571192500
アサリの可食部の呈味向上方法及び可食部の呈味を向 上したアサリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361783
公開番号(公開出願番号):特開平6-181721
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】アサリの可食部のエキス成分中の呈味成分の含有量を向上する。【構成】漁獲後加工前に生きたアサリを低温ないし常温の空気で一定時間処理して可食部のエキス成分中の呈味成分の含有量を向上する。【効果】可食部の呈味成分であるクリシン、アラニン、グルタミン酸を著しく増加させた生鮮アサリを安価に供給することできる。
請求項(抜粋):
収穫後加工前に生きたアサリを少なくとも低温ないし常温の空気で処理する工程を通過させて可食部のエキス成分中の呈味成分の含有量を向上させることを特徴とするアサリの可食部の呈味向上方法。
IPC (2件):
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