特許
J-GLOBAL ID:200903036573136080
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082813
公開番号(公開出願番号):特開2006-267300
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 1次転写効率を高くするとともに転写残留トナーのクリーニング、及び逆極への帯電を大幅に改善させ、クリーニング効率をアップさせ、良質な画像を安定して得ることができる画像装置形成装置の提供。【解決手段】中間転写体20がベルト状で、かつ弾性を有し、像担持体10と中間転写体20とが密着配置されるとともに、クリーニング兼帯電部材70と対向している対向ロール81B、81Cが少なくとも2本以上設置され、クリーニング兼帯電部材70との圧接によって中間転写ベルト20が凹面状に湾曲した状態にすることで、クリーニング兼帯電部材70と中間転写ベルト20のニップ巾を大きくとった画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された画像を中間転写体を介して記録材に転写し、転写後該中間転写体上に残留したトナーを、バイアスを印加したクリーニング兼帯電部材を用いてクリーニング除去させ、残留トナーは、トナー本来の極性と逆に帯電させ、その後の像担持体に逆に転写して残留トナーを除去するクリーニング方式の画像形成装置において、
中間転写体がベルト状で弾性を有し、かつ像担持体と中間転写体とが密着配置されるとともに、クリーニング兼帯電部材と対向している対向ロールが少なくとも2本以上設置され、少なくとも該対向ロールに掛け渡された中間転写体がクリーニング兼帯電部材の圧接によってニップ幅を形成するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GA50
, 2H200GB12
, 2H200GB32
, 2H200HA02
, 2H200HA04
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB26
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200LB03
, 2H200LB08
, 2H200LB12
, 2H200LB14
, 2H200LB17
, 2H200LB18
, 2H200LB36
, 2H200LC03
, 2H200LC09
, 2H200MA02
, 2H200MA03
, 2H200MA12
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200MC01
, 2H200NA01
引用特許:
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