特許
J-GLOBAL ID:200903036575396216
上水汚泥濃縮装置とその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186174
公開番号(公開出願番号):特開2000-015298
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 季節に依存することなく、一定濃度の濃縮汚泥を得るとともに、安定的な濃縮ができる上水汚泥濃縮装置とその運転方法を提供すること目的とする。【解決手段】 河川等から取水した原水を浄水処理した際に発生する上水汚泥を濃縮する上水汚泥濃縮装置の運転方法であって、膜原水槽10内の汚泥濃度を検出しながら膜モジュール14による濃縮を行い、膜原水槽10内の汚泥濃度が所定値に達したことを制御装置25で検知して、上水汚泥の膜モジュール14への供給を停止して、膜原水槽10内の濃縮された汚泥を引き抜き、膜モジュール14を洗浄した後、再び上水汚泥を膜原水槽10に供給して膜濃縮する上水汚泥濃縮装置の運転方法である。
請求項(抜粋):
河川等から取水した原水を浄水処理した際に発生する上水汚泥を濃縮する上水汚泥濃縮装置の運転方法であって、膜原水槽内の汚泥濃度を検出しながら膜モジュールによる濃縮を行い、膜原水槽内の汚泥濃度が所定値に達すれば、上水汚泥の膜モジュールへの供給を停止して、膜原水槽内の濃縮された汚泥を引き抜き、膜モジュールを洗浄した後、再び上水汚泥を膜原水槽に供給して膜濃縮することを特徴とする上水汚泥濃縮装置の運転方法。
IPC (6件):
C02F 11/12 ZAB
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, B01D 61/22
, B01D 65/02
, C02F 1/44
FI (6件):
C02F 11/12 ZAB E
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, B01D 61/22
, B01D 65/02
, C02F 1/44 K
Fターム (34件):
4D006GA06
, 4D006HA04
, 4D006HA18
, 4D006JA53A
, 4D006JA55A
, 4D006JA57A
, 4D006JA63A
, 4D006KA12
, 4D006KA62
, 4D006KC03
, 4D006KC16
, 4D006KD11
, 4D006KD17
, 4D006KE14P
, 4D006KE21P
, 4D006KE23P
, 4D006KE24P
, 4D006MA01
, 4D006MA24
, 4D006MA33
, 4D006MB05
, 4D006MC39
, 4D006PA02
, 4D006PB04
, 4D006PB24
, 4D006PC51
, 4D059AA03
, 4D059BE42
, 4D059BJ00
, 4D059CB01
, 4D059CB17
, 4D059EA01
, 4D059EA03
, 4D059EB02
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