特許
J-GLOBAL ID:200903036578260455
接眼光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234710
公開番号(公開出願番号):特開2002-048985
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】倍率が高くてコンパクトであり、しかも低コストであって、諸収差を良好に補正し、テレセントリック性を確保しながらも、物体からレンズまで一定のスペースを備えた接眼光学系を提供する。【解決手段】物体側から瞳側に向かって、正のパワーを持つ単レンズから成る1群、負のパワーを持つ単レンズから成る2群、正のパワーを持ち最も瞳に近い面が瞳側凸の曲率を持つ3群で構成されており、f<30mm,T<SB>LB</SB>>0.4f,f<SB>3</SB> >0.9f,1.4<T<SB>LENS</SB>/(f-T<SB>LB</SB>)<5,0.1<tanθ<1.2を満足する構成とする。但し、fは接眼光学系全系の焦点距離、T<SB>LB</SB>は物体から1群の最も物体に近い面までの距離、f<SB>3</SB> は3群の焦点距離、T<SB>LENS</SB>は1群の最も物体に近い面から3群の最も瞳に近い面までの距離、θは3群の最も瞳に近い面の有効光学範囲のうち、光軸から最も遠い位置での傾き角である。
請求項(抜粋):
物体側から瞳側に向かって、正のパワーを持つ単レンズから成る1群、負のパワーを持つ単レンズから成る2群、正のパワーを持ち最も瞳に近い面が瞳側凸の曲率を持つ3群で構成されており、以下の条件式を満足する事を特徴とする接眼光学系;f<30mmT<SB>LB</SB>>0.4ff<SB>3</SB> >0.9f1.4<T<SB>LENS</SB>/(f-T<SB>LB</SB>)<50.1<tanθ<1.2但し、f :接眼光学系全系の焦点距離T<SB>LB</SB> :物体から1群の最も物体に近い面までの距離(レンズバック)f<SB>3</SB> :3群の焦点距離T<SB>LENS</SB>:1群の最も物体に近い面から3群の最も瞳に近い面までの距離θ :3群の最も瞳に近い面の有効光学範囲のうち、光軸から最も遠い位置での傾き角である。
IPC (7件):
G02B 25/00
, G02B 13/18
, G02B 25/02
, G03B 13/06
, G03B 19/02
, H04N 5/225
, G02F 1/13 505
FI (7件):
G02B 25/00 A
, G02B 13/18
, G02B 25/02
, G03B 13/06
, G03B 19/02
, H04N 5/225 B
, G02F 1/13 505
Fターム (33件):
2H018AA02
, 2H018AA32
, 2H018BE00
, 2H018BE01
, 2H018BE02
, 2H054AA01
, 2H054CD03
, 2H087KA23
, 2H087LA11
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PB03
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA33
, 2H088EA25
, 2H088HA24
, 2H088MA01
, 5C022AA13
, 5C022AC02
引用特許:
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