特許
J-GLOBAL ID:200903036578503765

携帯用ハンマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203757
公開番号(公開出願番号):特開2003-019674
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 柄の部分の長さ調節を行うことができる上、ドライバーやソケットレンチ等の外の小型工具類としての使用も可能とする新規な構造からなる携帯用ハンマーを提供する。【解決手段】 小槌頭部4を設けた棒状体であって、小型工具32を収容可能にする工具室31を形成すると共に、長さ調整用の係合部34を形成して小槌柄部3としてなる小槌体2に対し、先端側に大槌頭部7を有する棒状体であって、小槌柄部を挿入可能とした小槌柄部収容孔61を穿孔すると共に、前記小槌体2の係合部34と係合して小槌柄部の挿入程度を調整可能とする仮固定機構62を設けて大槌柄部6としてなる大槌体5が対をなすものとして形成され、該大槌体大槌柄部6の小槌柄部収容孔61に前記小槌体小槌柄部3略全長を挿入、収容した最小長さで携行可能にする携帯用ハンマーである。
請求項(抜粋):
先端側に小槌頭部を設けた棒状体であって、小型工具を収容可能にする工具室、および長さ調整用の係合部を夫々形成して小槌柄部としてなる小槌体に対し、先端側に大槌頭部を有する棒状体であって、小槌柄部を挿入可能とした小槌柄部収容孔を穿孔すると共に、前記小槌体の係合部と係合して小槌柄部の挿入程度を調整可能とする仮固定機構を設けて大槌柄部としてなる大槌体が対をなすものとして形成され、該大槌体大槌柄部の小槌柄部収容孔に前記小槌体小槌柄部略全長を挿入、収容した最小長さで携行可能にするようにしたことを特徴とする携帯用ハンマー。
IPC (6件):
B25D 1/00 ,  B25D 1/04 ,  B25F 1/02 ,  B25G 1/00 ,  B25G 1/04 ,  B25G 1/08
FI (6件):
B25D 1/00 ,  B25D 1/04 ,  B25F 1/02 ,  B25G 1/00 C ,  B25G 1/04 B ,  B25G 1/08 A
Fターム (4件):
2D058AA02 ,  2D058AA03 ,  2D058AA09 ,  2D058DA00

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